建築法に明記された基準を考慮すれば、建築家の設計料の相場を予想できます。

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基本的な建築依頼の相場

 

有名建築家に依頼する場合を考える前に、まずは一般的な注文住宅の相場を整理しておきましょう。

 

理想のマイホームを立てる際は

  1. ハウスメーカー
  2. 工務店
  3. 設計事務所

のように3つの依頼先が考えられます。

 

一般的にマイホームの建築費は、ある程度顧客の予算を元に建築の具体的な内容を決めていきます。
そこでこの3種類の会社を選ぶにあたって大きく変わってくるのが、こだわりに応じて変化する「設計料」になります。

 

 

ハウスメーカーの場合

 

「ハウスメーカー」は全国的に大きく展開がなされている住宅の生産を行う会社です。
一般的には住宅の設計から施行まで一貫して自社の労働力だけで賄う事ができる生産力を持っています。

 

ハウスメーカーによる分譲住宅

住宅の設計はある程度のシステム化がなされており、特定のパターンから理想に近いものを選んで住宅を建てる形となっています。

 

したがって、設計料は総工事費の「2~5%」前後とされており、リーズナブルになっています。

 

 

工務店の場合

 

地域密着で建築を請け負っているイメージのある「工務店」は、ハウスメーカーのように設計から施工まで一連の作業を全て請け負います
しかし、その活動地域は市内や県内など限定的な場合が多くなります。

 

また、一部業務を外注として依頼することもできますが、仮に自社で全ての工程を請け負った場合は「2~5%」の設計料が設定されており、ハウスメーカーに近い仕組みとなっています。

 

 

設計事務所の場合

 

住宅を設計中の建築士

「設計事務所」とは建築家が在籍する法人のことで、建築業界においては“建築のデザイン”を主軸として、施工からは独立した観点で建て主の求める住宅を提供します。

 

主な業務を建物のデザインとし、施工は行わないことから“工務店と共同”で建築に取り組むことが多いです。

 

ハウスメーカーや工務店のみを利用した場合に比べて、はるかに理想の住宅づくりが望めることから、設計料は「10~25%」と触れ幅が広く設定されています。

 

 

有名建築士への依頼相場

 

有名建築家に依頼して完成した住宅

例として有名建築家の「山中新太郎氏」にマイホームの建築を依頼した場合の料金相場を考えてみます。

 

一級建築士の山中新太郎氏は、2000年に山中新太郎建築設計事務所を設立し、現在はミサワホームのAプロジェクトを利用して個別に建築の相談をする事ができます

 

建築における設計料は“建築法”で定められたガイドラインに従って設定されており、それは有名建築家でも例外ではありません。
よって、山中新太郎氏への依頼相場は高くでも「25%程度」に収まると考えられるでしょう。

 

基本的には一般的な設計事務所への依頼を想定しておいて大丈夫です。

 

 

希望によって建築士への相談を

 

有名建築家に依頼した場合でも、基本的には最初の予算に応じて設計料が決定されます。
パターンにはめられない理想のマイホームをご検討の際は一度建築家への相談を検討してみても良いのではないでしょうか。